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-会社概要-

洋傘研究所の使命は
洋傘の文化と伝統を守り継承すること

職人の高齢化と機械産業の発達により、いまや道具としての「傘」は数百円で手に入る使い捨て商品ばかりになりました。
しかし、古くから伝統工芸として受け継がれてきた洋傘は、1本1本職人が手作りする工芸品。
日本の洋傘の歴史は1804年(文化元年)まで遡ります。
200年以上にわたって受け継がれてきた伝統と技術を絶やさず、次代に繋ぐことが洋傘研究所の使命です。

伝統工芸士の手仕事を残すために

伝統工芸士とは、東京の風土と歴史の中で育まれた伝統的な技術や技法を残すために東京都から認定される職人のこと。
現在、洋傘の伝統工芸士は東京にわずか8人しかいません。
洋傘研究所では彼ら伝統工芸士と協力しながら、時代を経て受け継がれた技術を継承していきます。

職人と商人の街 日本橋茅場町

古くから日本の中心であった日本橋。中でも茅場町は商人と職人の街として、様々な伝統技術と共ともに発展してきました。
洋傘研究所はこの日本橋茅場町から、次の100年に向けて傘作りの伝統と知識を広めていきます。

会社概要

社名:有限会社 洋傘研究所
代表:市原 正子
TEL:03-3669-2061
FAX:03-3669-2065
所在:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-9

Access

〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-9
東京メトロ 茅場町駅 徒歩3分
東京メトロ/都営浅草線 日本橋駅 徒歩9分